たにっこりんのつぶやき


つぶやき一覧
からあげさん
託児に来ていた3歳の男の子。
ロッカーに貼っている動物のステッカーを見て「ぞうさん」「うさぎさん…」と呟いています。そして、ひよこのステッカーを見て「あ!ひよこさんだ!」と一言。
「ひよこさんは、大きくなったら唐揚げさんになります」
…(゚д゚)!
唐揚げを食べるたび、この日のことを思い出してしまいそうな可愛いエピソードでした♡
あ!言っちゃった♪
ある日、広場に元気に遊びに来ていた大きいお兄ちゃんたちが、緑と黒の市松模様のマスクや和柄のマスクをしていました。もしや、大人も夢中になっているあのキャラクターが好きなのかなと感じたスタッフは知っているキャラクターの名前を出しながら話しかけてみました。
その頃、まだ最終巻が発売されていないときだったのですが、男の子はもう最後の結末をなんとなく知っていて、「最後はね…。」と、どうなるのか嬉しそうに教えてくれました。
「あ、言っちゃったね。」と、周りにいたお父さんたちもあたふた…。(笑)
でも目をキラキラさせながら夢中に教えてくれる姿はとってもかわいいでした。
コロナ禍で我慢したり、辛いことも多かったですね。その中で、子どもも大人も一緒になって一つの作品を応援し、お家の中で楽しめるきっかけをたくさん貰ったような気がします。
僕は…さかな屋さんになる!
託児に来ていた6歳の男の子。その日は、保育士に上手な歌声を披露してくれたり手の平のマッサージをしてくれたり優しい一面を見せてくれました。
「大きくなったら何になりたいの?」という保育士の質問に「さかな屋さんになるの」と答える男の子。歌手でもなく…マッサージ屋さんでもなく…さかな屋さん
「どうして、さかな屋さんになりたいの?」と聞くと「だって、パパと一緒にお仕事できるでしょ」と。お迎えの時、パパにその話をすると”嬉しいです”とハニカんだ笑顔を見せていました。親子愛にふれ、スタッフも優しい気持ちになったのでした。
カッコイイ、さかな屋さんになってね♡
あさっこりん!ひるっこりん!
いつも元気なYちゃん!ママの存在なんておかまいなし!私についてきてーー!と言っているかのように颯爽に広場を駆け巡っています。
一度退出して、お昼が過ぎたころ元気に戻ってきたYちゃんとママ。
「おかえり~Yちゃん!」とスタッフが言うと、
Yちゃんのママがこうつぶやきました。
「今日はあさっこりん、ひるっこりんだったね!」と。
受付で大笑い。笑顔の花が咲きました。
よるっこりんは出来ませんけど(笑)、たにっこりんに今日も明日も
みんなが元気に遊びに来てくれるのを待ってまーす♫
なむなむ~
たにっこりんのトンネル遊びのところに取り付けてある手作りのビジーボード。
メジャーや鏡、鈴などお子さんたちが大好きな物が取り付けてある知育玩具です。
そのビジーボードで楽しく遊んでいた1歳の男の子。メジャーを引っ張り、ライトをつけて・・・自転車のチーンのベルを鳴らしました。
「チーン・・・」
正座をして両手を合せ合掌( ̄ー ̄)なむなむ~
ご先祖様に感謝の気持ちを伝えていた2歳の男の子のほんわかしたエピソードでした♪
おとなの階段の~ぼ~る~♬
受付から見える滑り台には、たくさんのお友達が滑ったり、登ったり、たくさんの笑顔で毎日賑わっています。
この日も姉妹が楽しく遊んでいました。
階段をのぼる女の子からかわいい歌声が聞こえてきましたよ。
それは某CMのワンフレーズ。
「おとなのかいだん、の~ぼ~る~♬」と。
階段をのぼるタイミングと歌うタイミング!バッチリで思わず笑ってしまいました。
まだまだゆっくり大人になってね!と心の中で思うたにっこりんスタッフでした。
食べられるようになったよ♡
いつも元気なご挨拶でたにっこりんに遊びに来てくれる2歳のYちゃん。
Yちゃんは人参がちょっぴり苦手・・・
ママ「人参食べられたら、たにっこりんの先生が褒めてくれるよ」
Yちゃん「・・・。・・・。パクッ!」
お家でなかなか、人参を食べてくれなかったけど、大好きなたにっこりんの先生が褒めてくれると聞き、頑張って人参を食べてくれたそうです。
その後、たにっこりんに遊びに来たYちゃんは、先生にたくさん褒められてとっても嬉しそうでした(^^)
Yちゃん、お野菜たくさん食べて元気に大きくなってね♪