たにっこりんのつぶやき


つぶやき一覧
私もちびっこ☆ヨガインストラクターよ!
メルちゃんたちは何をしているでしょうか?
正解は、ヨガです!!
託児でお預かりしたAちゃんが、メルちゃんを連れてレッスンを始めていましたよ。ちびっこ先生はメルちゃん相手にも手は抜きません。
Aちゃんのママはヨガのインストラクター!
Aちゃんは、小さい時からお仕事に付いていったり、ママのお家レッスンの一番弟子なのでしょうね。
自分の知っているポーズを託児のスタッフに教えてくれるんですよ♡
僕がトントンしてあげる♡
託児のお預かりに来ていた1歳の男の子と女の子。
同い年とあってか、お互いの後をついて行ったり、常に同じ遊びをしていました。
女の子が遊び疲れたのか赤ちゃんのラックで『寝たい』と訴えたので、
保育士がラックをユラユラしていると男の子がそばにきて、
『ねんねしてね♡』と言っているかのように、女の子のお顔に自分の顔を近づけながら
お腹を優しくトントンしてあげていました♡
微笑ましい姿に保育士も癒されました♫
僕も一緒にお手伝いする!
午前中来館してくれたお友だちが少しずつ、お家に帰り始めた頃、
館内の消毒タイムが始まります。
お口に何でも入れちゃうお年頃。そんなお友だちも安心して遊びに来ていただけるように
館内のおもちゃ・遊具、様子を見ながら消毒させて頂いてます。
午前中のお友だちがたくさん遊んでくれたおもちゃたちを消毒していたスタッフのところに一人の男の子が近づいてきました。
「僕も一緒にお手伝いする!!」と自分のかばんからタオルを持って来てくれたんです。
かわいい男の子の優しい声掛けにスタッフもドキドキ☆★
お母さんのお手伝いもいつもお家でしているのかなと考えると思わずマスクの下で、にやついてしまいました。
恥ずかしい(/ω\)
幼稚園に行く前までは、毎日のようにたにっこりんに遊びに来てくれた3歳の女の子。
受付や広場でスタッフと、お話したり、一緒に遊ぼう!と誘ってくれたりと
積極的だった女の子。
幼稚園に行き始め会う機会少なくなってしまいました。
「元気に幼稚園行ってるかな~。」と思っていた時に
久し振りにお父さんとたにっこりんに遊びに来てくれました!
ままごとコーナーで遊んでいた女の子に「こんにちは!久し振りだったね」と声を掛けると二つ結びをしていた三つ編みの髪の毛で顔を隠し、走って逃げていってしまいました。
一緒に来ていたお父さんに言うと、
「きっと恥ずかしいんだと思います…笑」と説明してくれました。
恥ずかしいという気持ちも覚えたんだな…と思うと嬉しいような寂しいような…。
幼稚園に通い始めて、今までと違う一面をみせてくれた女の子。
お姉ちゃんになった姿を見せてくれてありがとう♡
またいつでも遊びに来てね♡
ママのマネできるよ!!
最近たにっこりんのままごとコーナーに夢中なmちゃん!
遊ぶ姿をこっそり見ていると…。
まな板を何度も壁に立てかけよう立てかけようといています。
なにをしているのかなーと不思議そうに見ていたスタッフ。
そこにお母さんが来てこっそりと教えてくれました。
「実は…。うちのまな板、壁のフックにかけているんですよ!それを思い出して必死にかけようとしているんですーー!フックないのに(笑)」っと。
お母さんのすること全部よく見ているのだなーと感心しました。
たにっこりんには
今日もちびっこママたちがいっぱいお料理を作っています!
切ったり、炒めたり、大忙しです!!
パシャリ!
5歳と1歳の仲良し姉妹が遊びに来ていた日のこと。
1歳の妹が遊んでいる時に頭をゴツン!とブツけてしまい涙…
すると、お姉ちゃんがカメラのおもちゃを持ってきて、泣いている妹を「パシャリ!」
泣いている姿を撮られた妹さんはカメラで撮られ恥ずかしかったのかピタリと泣き止みました。お姉ちゃんの気転で頭をブツけた事も忘れ、また楽しく遊び始めた妹さんでした♡
花さき山
入館制限がかかり、受付の前で数組の親子が順番を待っていました。一組帰り、一組入るという状況。いつもすぐ入れることを知っているお友達にとってみたら、
「ママなぜ今日は入れないの?」と、きょとんとした表情でお母さんを見つめます。
待っても待っても入れない状況にもう我慢が出来なくなった男の子は泣いてしまいました。
その直後、一組帰り、1歳くらいの子どもさんと入館を待っていたお母さんが、泣いている男の子のお母さんに向かって、
「うちの子、まだわかっていないので、先に入っていいですよ!」と順番を譲ってくれました。
『花さき山では、にんげんがやさしいことをひとつすると、ひとつ花が咲く。
じぶんのことより ひとのことをおもって なみだをいっぱいためて しんぼうすると
そのやさしさと、けなげさが、こうして 花になってさきだすのだ。』
ふと昔読んだ絵本の1ページを思い出しました。
「誰かを思って行動する」ということの尊さ、お母さんに気づかせて貰えた1日でした。