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たにっこりんのつぶやき

つぶやき一覧

 

いないいないばぁ

 パパと一緒に遊びに来ていた1歳くらいの女の子。滑り台で遊んでいると、そこへもう一人同じくらいの女の子がトコトコとやってきました。そして、滑り台のトンネルを覗き込み「ばぁ!」。すると、先に滑り台で遊んでいた子も「ばぁ!」と反対側から覗き込みました。その後は二人で「ばぁ!」「ばぁ!」と繰り返し笑いあっていました。おうちでも「いないいないばあ」をしてパパやママと遊んでいるのかな?初めて会った女の子たち、すぐに仲良しになったようです。その様子を見守るパパの顔もとっても優しくて、ほっこりとした気持ちになりました。

 

はじめまして

初めてたにっこりんに遊びに来たお母さんと8カ月くらいのお子さんです。お子さんがお母さんから離れずに、ずっと抱っこでお母さんは少し残念そう。

そんな時、近くにいたお母さんたちとのお話が始まりました。

「うちの子もたにっこりんに来てから、少し積極的になってきたかな。それまでは、私から離れなかったんだけど・・・。」

「ここは、同じくらいの月齢の子どもたちがいるから、いろいろ見て刺激を受けてるみたい。私にもできるかもって思うみたい。」

そんな話を聞いて、少し安心したようなお母さん。

これから、たにっこりんにたくさん遊びに来て、大きくなってくださいね。

 

優しいお姉ちゃんです!

 2歳の女の子。妹が生まれてお姉ちゃんになり、ママのお手伝いもとっても上手にできるようになりました。

 たにっこりんから帰るときは、自分の靴だけでなく、妹を抱っこしているママの靴も、靴棚から出して準備してくれます。さすが、お姉ちゃん!いろんなことに気が付くようになったのですね。

 おうちでご飯を食べる時も、“ご飯のときはスタイでしょ”と、ママの首にもスタイをかけてくれるんですって。

 とっても優しいお姉ちゃん。そんな優しい話を聞いて、スタッフもほっこり優しい気持ちになりました。

 

お野菜、果物、はんぶんこ

 おままごとをしていた2歳の女の子。果物や野菜を半分にしてスタッフに分けてくれました。

「もも、はんぶんこ」モグモグモグ。

「ブドウ、はんぶんこ。」モグモグモグ。

「トマト、はんぶんこ。」モグモグモグ。

なんでも、おいしそうに食べていたけれど・・・。

「ブロッコリー、はんぶんこ。」モグモグのはずが・・・。「・・・きらい。」

その様子を見て、ママは「ブロッコリーは食べられないよね。」と苦笑い。

“いくらおままごとでも、嫌いなものは嫌いなの”女の子の心の声が聞こえるようでした。

 

 

ママと一緒のままごと遊び、大好き!

 2歳の女の子とママ。最近のママの困りごとは「お洋服を着替えようって言っても『イヤ』。お店に行って帰らなきゃいけないのに『イヤ』。2歳になってイヤイヤばっかり・・・。」

 でも、そんな女の子も遊びの時間はごきげんです。「たまねぎ、キャベツ、にんじん、もも、いちご・・・」覚えたばかりの野菜や果物の名前が次々にでてきます。それに合わせて包丁でトントン、トントン。ママと一緒のままごと遊びがとっても楽しそうです。そんな穏やかな時間に「おしゃべりが上手になってきたんですよ。」とママも笑顔になりました。

 もう少し続くイヤイヤ期。ママにとってはちょっと大変な時期ですが、大変な時はまた、たにっこりんにお話しに来てくださいね。

 

 

 

NP講座が仲間づくりのきっかけに

 9月のNP講座で知り合ったお母さんたち。6回連続の講座の中で、日ごろ子育てをしている中で気になっていることや、困っていることをお母さん同士でお話をして、「みんな、同じことで悩んでいるんだな」「今の自分のやり方でいいんだな」等々、いろいろなことを感じながら、自分なりの子育てを見つけていきました。そのような講座で仲良くなったお母さんたちは、

「ラインで子育ての情報交換をしているんですよ。」

「この前、ランチに行きました!今度はみんなでたにっこりんに遊びに来ますね。」

と、講座が終わった後も、交流が続いているようです。

 そうやって話してくださるお母さんたちの表情がとても明るくて、NP講座が仲間づくりのきっかけになったことを、とても嬉しく思います。

 

 

おいしい料理を作るシェフ!!

 2歳の男の子のお話です。ママが下の子の授乳に行って、スタッフと遊んでいるときのことです。

 お野菜を洗って、包丁でトントン。お皿に盛りつけて、あっという間に、おいしそうな料理がたくさんできました。スタッフに「どうぞ。」近くにいたお友達に「どうぞ。」お友達のママにも「どうぞ。」みんなに喜ばれてニッコリ笑顔の男の子。お料理を振る舞った後は、きちんとお皿洗いまで。将来は、“おいしい料理を作るシェフ”になること間違いなし!そんなことを勝手に思ってしまうスタッフでした。