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子育て相談

子育て相談

 

防災について考えよう!

9月1日は防災の日です。

防災の日は、自然災害に備えることの大切さを考える日です。

鹿児島でも8月に地震が起きましたが、いつどこで災害がおこるかわからない状況です。

9月は台風シーズンになるので、より一層防災意識を高める必要があります。

災害への備えを見直したり、地域のハザードマップを確認しておきましょう。

 

各家庭で防災グッズや備蓄など最低限の準備をしておくことは必要ですが、子どもの視点に立った備えも大切です。

非常用持ち出し袋は、子どもに必要な物に加えて、子どもが普段一緒に遊んでいるぬいぐるみや、お気に入りの毛布など落ち着けるものも忘れないようにしましょう。

 

また、子どもと一緒に家の中にいる時に地震がおきた時、どこから物が落ちてくるかなど想像して、身を隠す場所や援助が来るまでの過ごし方、具体的な状況を想定して対策をしておくとよいでしょう。

<赤ちゃんのための防災食のポイント>

◎防災食は、最低3日分の備蓄が推奨されています。赤ちゃんや子ども用には1週間程度の備えがあったほうが安心できるでしょう。

 ・食べ物・・・1日3食分の3~7日分

 ・飲み物・・・飲料水1日1人当たり3L

        必要に応じて、液体ミルクや粉ミルク(哺乳瓶)

 

◎子どもが食物アレルギーを抱えている場合は、特に自分で防災食を用意しておく必要があります。

 

◎持ち出すものと備蓄するものと分けて準備しましょう。

 離乳食やおむつを入れた防災リュックを持ち、子どもを抱っこすることを考えて、持ち出す防災リュックはできるだけ軽く!

 

◎普段から食べ慣れている安心安全な防災食を備蓄しましょう。

 

★赤ちゃんのための防災グッズリスト(食べもの以外)★

・使い捨てスプーン、紙皿、紙コップ、ラップ

・ポリ袋、使い捨て手袋、ウエットティッシュ

・カセットコンロ、カセットボンベ、鍋

・おむつ、バスタオル、手指消毒液

・母子手帳、保険証コピー、常備薬、使い捨てカイロ、体温計

・いつも使っているおもちゃ。

 

子どものむし歯予防

皆さんは、虫歯にならないようにご家族で気をつけていることはありますか?

子どもさんがむし歯にならないように、ご家族も一緒に日頃のケアが大切です。

今回は、たにっこりんの歯科講座のお話しを紹介します。

 

◎むし歯菌に感染する時期をできるだけ遅くするために気をつけたいこと

(感染は6カ月頃から、定着は1.5~2.5歳ころから)

 ・まわりの大人がお口の中をきれいにしましょう。

  むし歯や歯周病の治療も済ませましょう。

 ・キシリトールガムを習慣的に食べるのも有効です。

 

◎食事・おやつのとり方で気をつけること

 ・お口の中に甘いものが長時間残るような食べ物を頻繁に食べないようにしましょう。

 ・だらだら食べ続けないようにしましょう(再石灰化の時間が確保できません)。

 ・野菜ジュースやスポーツドリンクには糖分がたっぷり含まれています。

  飲んだ後は口をゆすいだり、歯を磨きましょう。

 

◎歯みがきのしかた

 ・食べたら磨くことを習慣づけましょう。夜寝る前は特に大事です。

     仕上げ磨きは小学校3~4年生まではしてあげましょう。

 ・歯ブラシやフロスを正しく使いましょう。(軽くあてて、こまかく振動させる)

(たにっこりん 歯科講座より)

 

子どもの熱中症対策

暑い日が続いて、熱中症のリスクも高くなってきました。

子どもは体重当たりの体表面積が大人に比べて大きく、体温調節機能も未熟です。外気温の影響を受けやすいので熱中症になりやすく、予防することが大切です。

 

※予防方法

 ・吸湿性、通気性のよい衣服を着用させましょう。

 ・のどが渇いた時にはもちろん、のどが渇く前や暑いところに出る前から

  こまめに水分補給をしましょう。

 ・炎天下での外出は避けるようにして、やむを得ない場合は必ず帽子をかぶらせ、

  適度に休ませましょう。

 ・ベビーカーは、輻射熱(地面などからの放射により伝わる熱)の影響を受けやすい

  ので、使用には注意が必要です。

 ・子どもを炎天下、自動車の中、熱い室内などに残さないようにしましょう。

 

子どもの食物アレルギー

近年、子どものアレルギーが増えてきています。

小さなお子さんがいるご家族は、気になりますよね?

そこで今回は、食物アレルギーについて紹介します。

 

◎食物アレルギーとは?

・食物を「異物」ととらえて過剰反応してしまう

・消化機能が未熟な赤ちゃん期に多い

・食物アレルギーの原因はたんぱく質

 

◎症状が出やすいアレルゲン

 たまご・牛乳・小麦  その他 ピーナッツアレルギー・木の実類アレルギー

 

※覚えておきたい5つのこと

 ①自己判断で除去食を決めない・・・主治医や栄養士にアドバイスを受けながら進める

 ②じっくりゆっくり進める・・・食物アレルギーの治療は数年かかることが通常

 ③どっしりとかまえる・・・アレルゲンを食べてヒヤッとしても、症状が出ないことも

 ④完璧を目指さない・・・気をつけていても誤食などで症状が出ることが。

                                     たいていは事前に主治医から指導された対処法で安定。

 ⑤いつもにっこりママ・パパで・・・不安そうな顔をしていると子どもにも伝わります

 

◎離乳食の進め方

・食物アレルギーがあっても基本の進め方は一緒

・何が食べられないか正しく理解する

・代替食品を上手に利用

・牛乳除去の場合はカルシウムを補う

・家族で一緒においしい除去食を楽しむ

                                                                (たにっこりん アレルギー講座より)

 

卒乳はいつしたらいいの?

暖かくなったこの時期、卒乳を考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 1歳になったら卒乳した方がいいの?職場復帰した時がタイミング?など、たにっこりんに来られるお母さんからも卒乳の相談は多いです。

 卒乳の時期として、WHOでは2歳頃と言われていますが、それぞれの家庭の状況で時期が違うと思います。

職場復帰を機会に卒乳される方もいますが、母子共にほっとできる大切なスキンシップとして続ける方もいます。母子共に納得した時期に卒乳するのがおすすめです。

 

※卒乳の条件

 ・赤ちゃんが母乳以外から栄養・水分がとれること

 ・母子共に体調がいいこと

 ・母と子が納得、できれば満足していること

 

母乳や卒乳のことで悩んだ時には、遠慮なく助産師にお声かけ下さい。

 

子どもの窒息と誤嚥

 新年度になり、新しい環境で過ごす方もいらっしゃるのではないでしょうか。

慌ただしい日々の中でも、少しだけ気をつけて欲しいことがあります。

今回は子どもの窒息と誤嚥についてお伝えします。

 子どもの口の大きさは直径約4㎝。トイレットペーパーの芯の直径とほぼ同じ大きさです。窒息が起きる子ども側の要因として、「食べる(嚙む、飲み込む)力」と「食事の時の行動」があります。

窒息につながる背景として、走りまわって食べた、何個もほおばってしまったなどの、食事の時の行動が原因と考えられる事例もあります。

 

<対策>

◎『食事に集中できる環境作りを』

好奇心旺盛な乳幼児はある程度おなかが満足すると、食事に集中できなくなります。食事の時はテレビを消し、おもちゃを片付けて食卓のまわりをすっきりさせることを習慣づけるとよいでしょう。

 

◎『水分を摂ってのどを潤してから食べましょう』

 

◎『一口量を調整しましょう』

丸くつるっとしているものや、固く噛み切りにくいものは食べやすい大きさにカットしましょう。4歳以下の子どもにはブドウやプチトマトは1/4にカットしましょう。

 

◎『食事に気持ちを向ける工夫を』

「おいしいねー」「これも食べてみようか」などの声かけや、自分で食べられる手づかみメニューをプラスしたり、お気に入りの食器を使ったり、かわいい盛り付けをするなどの演出が、食への興味をアップさせます。

(食育講座より)

 

子どもに見えている世界

大人の目線と子どもの目線の違いを知っていますか?

つい、大人の目線で注意しがちですが、実は子どもには見えていないことも多いのです。

 

※子どもの視力の発達

・生まれたばかり・・・明るさが分かる程度

・3か月・・・0.01~0.02

・1歳・・・0.2~0.3

・3歳・・・0.8~1.0

・6歳・・・1.0~1.2

3歳頃ではっきり見えるようになり、子どもの目の発達は、6、7歳で完成を迎えます。

 

※大人と子どもの見え方の違い:視野

大人の視野:左右約150度、上下120度

幼児の視野:左右約90度、上下70度

 

大人には見える物も子どもには見えていないことがあります。

子どもたちが安全に楽しく過ごせるように、大人が子どものことを知ることもとっても大切です。